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カテゴリ:レース( 29 )


2018年 11月 18日

2018年秋のバンク記録会  

ロードにはない濃密な時間を体験しよう
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高体連の秋季(新人戦)大会の合間に記録会があるとのことで参加てきました。
本来バンクではシングルギアのピスト車で走行するのですが、底辺拡大のためにロードバイクで体験走行できて模擬レースまであるとのことです。
種目は1000mタイムトライアル(女子は500m)、スクラッチ、ケイリン。しかもピストとロードバイク部門の二つあります。
今回、岡山でピストを中心に活動されているアダチレーシングの足立さんから記録会があるから来ないか?とお誘いを頂きました。足立さんは還暦を過ぎても岡山のピスト界を牽引される方で、実は私が高校生の頃お世話になった師匠でもあります。その師匠からのお誘いにNoはありません(;^ω^)

私もピストのレースといえば、なんと93年の東四国国体以来という25年ぶり!?なので、フランス製「S1NEO」を扱う『ル・ヴェロ・ガニヨン』の岡田氏にピスト車を拝借しての参加となりました。
なんと借り物はハイエンドのフレームでして、緊張しながらの試走ではありましたがまぁ身体に染みついたものは歳が経ってもなんとかなるもんで、いつもスキルは一生ものとお伝えしていますがまさにそれを証明できるものになったのかなと。
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プロ用のローラーも体験

ほとんどのメンバーも初体験のバンクでしたが走路にも慣れて女子からタイムトライアルへ、男子も僅か1㎞ですが濃厚な時間を体験いただき他にはない経験となったのではないでしょうか。
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この女子最速だったIさん

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男子のロード部門ではSAUCE練でおなじみ森本コーチが優勝。

ピスト部門のスクラッチ・ケイリンでも今井コーチが2勝!!
私はどちらも2位でした、親子ほど違う今井コーチは私に一切のお情けは無し( ;∀;)

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ロード部門のケイリンはOくんが2位
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最終種目のロード・スクラッチではKさんが見事途中から独り逃げを敢行し逃げ切り優勝!
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素晴らしい結果とともに1日楽しめました。
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あっ、女子は知らない間にピッツアを食べに出掛けたようで、とても美味しかったようです。
抜かりなくグルメも楽しむところ見習いたいですね。
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Cicli Pioniere チクリ・ピオニエーレ
岡山市北区一宮34-1
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by cicli_pioniere | 2018-11-18 20:26 | レース | Comments(0)
2018年 09月 28日

UCIグランフォンド 世界選手権 イタリア ヴァレーゼ大会④


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本場のプロとは

イタリア留学した苗村氏が拠点としていたスイスにあるショップへ伺った。
当時のチームメイトが今なお働き、ゆくゆくは継ぐのだという…
オヤジさんは、数十何振りであっても日本からきた若者を覚えていた。
オヤジさんにチューブラータイヤの貼替を頼んで仕事を見た、背中から無言でよく見て置けという
メッセージが発せられていた、ように感じた。

このショップには、元世界チャンピオンも近くに住んでいて出入りするらしい。
アルカンシエルやイエロージャージにサインがあり展示されていた!

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涎がでそうなフレームが沢山吊ってあった



イタリアの楽しみはやはりイタリア料理だろう!

昨年フランスではメニューが全くわからずレストランに入ることすらできなかったのだが、今回この点はクリアし楽しめた。
ひとえに苗村氏におんぶにだっこだが、いくらか単語がわかるだけでも想像できる楽しさがある。
朝食は主にBARへ、コーヒーと軽いパン位(甘い菓子パン)でいわゆるパニーニのようなサンドイッチは無い。これはパン屋さんの領域なのかどこの店も同じだった。
コーヒーも主流はエスプレッソで日本でいうカフェラッテは亜流、なのでたっぷりの…は違うようだった。カフェ(エスプレッソ)は約1ユーロ、菓子パンは1~1.5ユーロくらいかな
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立ち飲みが主流でいるに座ると少し値段が上がる
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パン屋にももちろん行くと、
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こんな愛想のいいお姉さんもいた(笑)
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パン屋にはケーキ的なものも多かった。パニーニには生ハムやチーズがふんだんに使われる
それでいて価格は控えめなイメージだった。4~5ユーロくらいかな


リストランテだと日本のレストラン的な雰囲気
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ピッツェリアもたくさんあった
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ひとり1枚が基本でかなり大きめ、1枚をシェアする習慣ではないようだ
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湖の畔、素敵なリストランテだった。
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ピッツアが6ユーロでデザートも同じくらいした(笑)

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今一つな店もあったけど、総じてレベルは高めだったと思う。

空港内の飲食店は少し高めがしかたないけど、そこも他の国より美味しいと思われた。



つづく



by cicli_pioniere | 2018-09-28 20:57 | レース | Comments(0)
2018年 09月 20日

UCIグランフォンド 世界選手権 イタリア ヴァレーゼ大会③

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ハイエンドのプロトスにカンパ12S

ミラノの郊外に「DE ROSA」の工房があると聞き、やはり行っとこうと飛び込み訪問。
ミラノからの電車で手こずり17時前くらいだったが、快く招き入れてくれた。

工場は大きな箱だったが、どちらかというと博物館的な意味合いが強いように見える。
過去のチャンピオンバイクの展示や、歴代のバイクなどが沢山所狭しと置いてある。
やはり私のような50代は、自転車を始めた頃の雑誌に輝く眩しいイメージがあるからだろう…
今でもイタリアンバイクの御三家の1社だと思うし、創業者のウーゴは健在で写真もOKだった。
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歴史と情熱から生み出されるバイクは、今主流のアメリカンバイクとは似て非なるものだと感じるのは
私だけだろうか…

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今ではアジアが製造の中心でイタリア製は僅かだろうが、どうもチタンはここで造られてるようだ。
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時間が許せば1日でも眺めていたいくらいだが、17時30分にはもう閉める時間なのか社員が申し訳なさそうに…カタログにサインをもらい、記念写真を撮ってもらった。
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by cicli_pioniere | 2018-09-20 09:09 | レース | Comments(0)
2018年 09月 13日

UCIグランフォンド 世界選手権 イタリア ヴァレーゼ大会②


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試走の時に写真とっていたら、一緒にと声をかけられた


レースレポートは先に書いたので、時間軸では遡ることになるが憧れのイタリア・スイス紀行でお伝えしておきたいことを綴ろう。

同行した大阪・VCベローチェの苗村監督がレポートを書いてくれてますから別軸というか別視点で書きます。    ↓ ↓ ↓


昨年のフランス大会で飛行機にバイクの申請をしておらず、帰路で載せれないかもしれないという難儀な思いをしたので、今回は早々に予約しリスクヘッジ。大会の流れも理解し存分に戦うのみだったはずが…ありがちな小さなトラブルが幾重にも重なると大変なこととなる。
言葉はやはり最大の難所、単なる買い物とか食事ならどうとでもなるがトラブルだと途端に障壁は上がるということ。

小さな綻びは、今思えば出発3日前にバイクの整備している時から始まっていた。
昨年からレースバイクはコルナゴのCONSEPTなのだが、チェーンを変え掃除している最中にフレームに些細だけど心配な箇所を発見する。万が一イタリアでトラブルと元も子もないので、慌ててC60を準備することになった。もちろんMYバイクなので大きな心配はないが、バイク特性が現在のパフォーマンスではCONCEPTと思っているところで望まない変更となる。
以前、関空に向かう新幹線でパスポートを忘れてることに気づき取りに帰るという失態経験があるので、きっちり荷物も用意してたにも関わらず、小分けした一袋を忘れる(アンダー・ベスト・ソックス・グローブ・常備薬)これを娘からのラインで知り焦る。着るもの忘れてるよ…と、えっ代表ジャージだったらアホやな…なんて。しかしなんとかイタリアで調達できそうなものだった、しかしこれが気候変動で体調管理に大きな影響を持つこととなる。
昨年、フランスでバイクがロストした方がいたが非常に稀だと思ったけど、今回実はロストバケージは珍しことでもなんでもないことを知った。
翌日空港から荷物がみつかったとの連絡を受けた本来宅配してくれるはずが、いつくるか解らないものを待つより空港へ取りに行くことを選択したが、その際に見た保管場所でのロストバケージの凄まじい量を!なにせロストした際に手続きに1時間以上窓口に並ぶほど、ロストした人がいたのだ。
【結論】海外旅行保険は荷物遅延や欠航なども含んだものにしましょう!
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大きなタッチパネルの画面、機能も遊べるもの多い
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機内食は並み


フランス行きはルフトハンザを利用、ドイツらしく?堅い雰囲気が印象に残り今回はフィンエアーを選択した。往路の飛行機も最新?からか、エコノミーでもゆとりがあり過去経験から最も高印象。一番の気づきはヘッドフォン、耳を覆うほどのヘッドフォンが用意されこれにより雑音がシャットアウトされ非常に疲れにくいことに気づく。耳の穴だけに入れて遮音するのとは全く別な快適性だった。
機内のWiFiや食事のアップグレードやオプションも事前にネットで予約できて楽ちん!
確かにロストバケージしたわけだが、その荷物のプロセスもネットで確認できたりした。問題はどちらかというとマルペンサの現地窓口対応のほうになる。それはフィンエアーの窓口でなく総合対応の窓口だった。
その後、台風予測の中いち早く欠航の判断、そしてホテルの手配や翌日の度重なる変更などの対応もまともだった。欠航の際はEメールとショートメールに連絡してくるのも良心的ではないだろうか。
また帰路の大阪から福岡への変更では、大阪までの鉄道費の負担もあった。ロストについては追加で支払っていた荷物代金の返還という対応も、これらからフィンエアーのリピート検討の確率は高くなった。
思いがけず1泊したヘルシンキの空港周辺の雰囲気や空港内部の造りも個人的には好感が持てた。


イタリアは過去3回訪問経験がある、時の流れかたや食事の美味さ、そしてバイクへの寛容さが素晴らしいと思っていたが、今回は知らない部分を体験した。
レンタカーを借りて行動したが、自由度の大きさはツアーなどとは比べ物にならない。ということはより一般的なイタリアにそぐわないとはみ出しモノになる。
難儀をしたのは、電車の乗り継ぎとか駐車場の出し入れやガソリンスタンドなど、イタリアの当たり前を知らないとひとつひとつに驚き理解するのに考え時間がかかる、思うように事が進まないのだ。電車に乗るのに切符がまともに変えずに50分なんてものもあった。
一番驚いたのは、クルマのドライブスキルの圧倒的な日本との違いだった。
高速道路の制限速度も130や120あたりは当たり前で、一般道でも日本のそれとは全く次元が違って流れが速い、まして信号が少なくロータリーなので、そこをスムーズにルールに基づきテキパキ走れないとあっという間に走るシケイン的に邪魔ものだ。
逆に慣れさえすればストレス少なく走れるが、左ハンドル右通行にやはり慣れが追いつかず最後まで流れに乗れないままとなった。
※帰国後、日本が異様に鈍く今まで以上にイラつく毎日を過ごしている。

ヴァレーゼは小さな街で、地球の歩き方に紹介もされないような街だけどそれなりな雰囲気をもっていました。宿泊したホテルが繁華街から外れたところで地味な街だと思っていたら、帰る頃になり賑やかなところを発見しレース後に散策しようとしたら日曜でほとんど休みだったという事実にショック。
イタリアはほんとうに日本と違う、朝ものんびりしているし(バールは開いている)夜も早く静かになる、それは食事に時間をかけているのだと思われる。もちろん日曜は休みだ。
もっと街を勉強してゆけばよかったと思うのは後の祭り、選手だとどうしてもレース第一になり観光はおろそかになってしまう、悲しい性ともいう。
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ミラノ北部の街、ヴァレーゼからクルマでかなり広範囲にドライブなど考えたが知らない道に違う慣習などを踏まえると、100kmほどの走行でも2倍3倍に感じるほどの疲労感があった。
アルプスの峠など行ってみたいと夢描いたがそれはまだ先への宿題になった。北イタリアは湖水地方と呼ばれ避暑地にあたる、湖畔の雰囲気と湖をまたぐ山を抜ける峠道が全く異質なルートであり、これがまさに今回のレースコースの性格を決め難易度を高めていた。ルートラボからは読み取れないものが現地で初めて明らかになった。
距離にして数十キロしか違わないスイスに入ればまた事情は一変した、ゆとりある道路の造りや路面状況もまた別物(イタリアは貧乏なので道路の補修ができない?的な…)、同じ陸続きでありながら国が変わるとこうまで違うのか、と島国に日本人には理解しがたいことかもしれない。

当初、予定なかったミラノのドゥオーモ周辺にいったが…ここは本当に観光地であってごちゃごちゃした雰囲気は好きではない、また呑気にスマフォを触っていたら黒人に鴨にされつまらぬものを押し売りされる体験も…日本人はほんとうにヌルイと思われ実際ひっかかったのも事実。
そうとはいえ、ミラノの建築物は実際に見ておくことはやはり価値があると思うし良かったと思っている。話はそれるが中学の同級生でミラノに在住しているビジネスマンがいる。SNSでの付き合いだけど、イタリアの話題をしていたらコメントくれて聞いてみたらミラノで驚いた。ロストバケージでは心配してくれアドバイスもくれたり本当に助かった。もう40年近くあってないが顔くらいみたかったなぁ~
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ドゥオーモの存在感は圧倒的だ
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自撮のオネェさんに笑えた
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小奇麗だった国鉄

ミラノへ行った際に、折角なのでミラノ郊外にあるデ・ローザの工房を訪ねた。


つづく












by cicli_pioniere | 2018-09-13 23:43 | レース | Comments(0)
2018年 09月 06日

UCIグランフォンド 世界選手権 イタリア ヴァレーゼ大会①

50〜54歳クラス エントリー407名   完走 順位不明
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イタリア湖水地方にあるヴァレーゼ
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今年というか自身の集大成として参加したレース。
万全のはずがいきなりバイクがロストバケージするというアクシデント。マルペンサの空港は職員も少なく対応が不十分だった、本来ならホテルに届けてくれるはずが丸1日たって空港から荷物来たと連絡あったくらいで埒があかず結局空港まで取りに行くという転末だった。ロスト異常に多いです、取りに行き荷物置き場の量の凄まじい事…みなさん明日は我が身ですよ。
レンタカーの手配はネットでできるが、やり取りは何かにつけて必要、ホテル・駅・店、些細なことですら容易ではなかった。結論、英語すら喋れないのに異国の地でのレースは無理がある。※単純な旅行は別かな
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スタート直前、前に見えるのはシードの各国チャンピオン
もちろん前から2列目あたりをゲット
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400名もいると後ろは遥かかなた
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夜明けが遅い、気温14℃あたり1時間前から並ぶ
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天候も不順で気温差から咽喉の痛みが発症、不調をなんとか整えてスタートラインにつく。
コースは130km・2000アップという数字からは想像もできない難易度。とにかく路面がひどい※対日本、道幅も狭くデンジャラスなムード満点
とにかくトラブルなく走りきることが優先ではあるが、やはり勝負をしにきてるので初めから放棄はできない。しかし、レベル高い壁に阻まれた。スタートからハイスピードで展開し常に前の20〜50人内で走るが油断するとすぐにポジションが下がる。街中で大きな落車も発生しピリピリしている※日本チャンプの西谷さん巻き込まれたらしい
12kmあたりから始まる大きな登坂で集団は粉砕ほぼ全力走、なんとか先頭から繋がってるところで耐えながら進むがピークまでの15分はそんな状態がもつはずなく30〜50人を見送る、長いダウンヒルを終えて10〜20名の集団に追いつくと西谷さんがいた。※落車後で追いつき前へ行っていたらしい
その後二つ目の峠、ここは前方で約8分耐えきり森の中のアップタウンを進む、由加山の狭路のようなところうまくポジションをとり前へ出て行けた。西谷さんの背後につきほっとした瞬間にそれは起こった。
「カーン」という甲高い音とともに手にいやな入力が、いなや尻をあげて後輪を守る。バーストはしていないブレーキも大丈夫?助かったか? しかし、程なくに制動時にフロントの違和感、リムが破損したことは明白だった。フロントのブレーキがかけれないのは致命傷だ、集団から離れて広い場所でとまる、やはりダメだった。わずか1時間ほどでレースは終わった。
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山の中はこんな雰囲気が多かった、中央車線のない道幅

次々と通り過ぎてゆく選手を見ながら茫然自失で空を見上げる。
フロントブレーキを使わなければまだ自走可能なので、様子を見ながら走り始めた。本来なら目に入らない風景を見ながら別な楽しみを得ようと言い聞かせながら。6分後スタートの55〜59歳クラスのトップ集団が抜いてゆく、昨年も感じたが相変わらずとても歳上とは思えない走り。

しばらくゆくと、メディオフォンドのルートとの分岐となる、ショートカットして帰ればいいのにそのままグランフォンドルートへ向かう。※後で後悔することになるとも知らずに…

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グルペットもきちんとした集団走がなされる
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いくつかの湖をめぐるルート、下界に集落がみえる
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空が綺麗だ

この頃にはリアブレーキだけのライドにも慣れてきて、主に55〜59クラスを中心としたグルペット集団の後ろを走る。ペースは余裕があるので結果的に登りでは積極的に前を引くようになる。走行のハンドリングが徐々に悪化してきていたのがわかっていて亀裂が進んでいた事は承知していたがなんとかなると踏んでいた。

しかし、約70km付近の登り途中で、急にフロントタイヤがパンクした。降りてみるとリムの破断が進行してカーボン繊維がタイヤサイドに刺さっていた、万事窮す予備タイヤは持っていない。

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自走不能になりストップ

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カーボンが破断
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しばし立ちすくむ横を、幾人かの知人が通り過ぎてゆく…テクニカルサービスのクルマはなかなか来ない、ようやく来たかと思えばスルーしてゆく。※正式にはサービスはないはずでTOPのみサポートか
レースディレクターのクルマを止め、リム破損で走行不能を告げると、先のエイドへ行けという。バイクを押し歩いてゆくとなんと数百メートルほどでエイドだった、ラッキー助かった。かな?
しかしそこには公式テクニカルサービスはなく、ツアーの顧客サービスでホイールを用意するグループがあるだけだった。身振り手振りで説明しホイールレンタルを依頼するも当然無理との返事。どうやって帰ろうかと、走りゆく選手を眺めながら、昨夜の会話を思い出していた。

いくつもある酷い穴ぼこに嵌りホイール壊すのでは…タイヤ持って走る?いやレースだから一発勝負だろ、もし壊れたらヒッチハイクかな…なんて、まさかホントの事になるなんて…

しかも電話は通じない、しかしトラブルは仲間が見ているので伝わる、最悪迎え来てくれるだろうか…1時間ほどして、殆どの選手が通り過ぎたころ、ツアー一団にヴァレーゼまで乗せてくれと交渉しようと近づいたら、なんとコッチへこいのゼスチャーだ。
ホイール貸してやるから走れと、クライアントが通り過ぎた今、温情で貸してくれたのだ。ゴールで交換しに来いと。さらに補給食をいくつか持たせてくれた。これで帰れる、また走れる喜びと言葉もまともに通じないけど貸してくれた厚意に涙が出て来た。
残りは約半分の70km、個人TTのつもりで走る。脚は余るので屍状態の選手を次々とパスしながら走る、周りと違う真剣走りにマーシャルや観客からアレアレやジャポネとの声がいくつもかかった。やっぱり走り見て解るのは本場だからだ。
1時間くらいした頃、前に知った背中が見えた。今回同じグループで行動するNさんだ、女子でこの130コースは過酷だ、エイド付近ではパックで元気に走っていたが力つきソロになったのだろう…追いつき声をかける、彼女をゴールまでエスコートし一緒に帰る事にした。登りで頑張りすぎるのを抑制し下りと平地を彼女の力量に合わせてリードする、順調に進みラストの高級住宅地の坂を頑張りきりゴールへ、ゴールゲートが見える。
なんとか帰ってこれた、色んな想いが交錯しなぜだか涙が出て来た。やはり全力で走れなかったこと、わかっていながらミスでホイールを潰したこと、ワンミスが命取りこれがレースなのだと。

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ゴールではたくさんの選手が入り乱れて完走を讃えあっている、

知った顔がいくつもありお互いのことを伝えあった。

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ヴァレーゼの街中にあるゴールゲートを望む

昨年は不調によりパフォーマンスが明らかに低かったので判断しかねたが、今回は現状の力はメーター数値から発揮できていた、しかし勝負に参加するには足りないことがハッキリした。残念ながら超奇跡的に上振れ?したとしても難しかったことは想像できた。
これからその次元を目指すのか、勝負に関係なく参加することに意義を見出し続けるのか…今はまだなんとも言えないけど、志向からは明白かなとも…。
アマチュアといえど、走りやバイクコントロールを見るに上位20〜30名はハッキリと元プロ級であることは違いないだろう。

余談だか、前夜のリストランテで一緒だったイタリア人参加者は誰1人として酒を飲んでいない、ビールやワインを飲む我々に対して、おまえらレース前に正気か?的なリアクション。※私は前夜は飲んでいない

トレーニングでつまらぬパワー数値に一喜一憂したり酒も好きなだけ飲む愛好家は真のレーサーでは無い、もっとテクニカルなことを訓練し今回のようなコースを自在に走れてこそレーサーと自称できるだろう。
真のバイク海苔育成に尽力したいと心から感じた世界選手権だった。

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レースに出るからにはやはり優勝・ポディウムが目標でありたい
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60代女性のチャンピオン、元世界チャンピオンだ






by cicli_pioniere | 2018-09-06 12:47 | レース | Comments(0)
2017年 10月 10日

秋の運動会、サイクル耐久レース


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秋晴れのサーキットを疾走♪

岡山では身近なレース、英田にある国際サーキットでの耐久レースです。
ここでは春・夏・秋とイベントがありますが、一番のメインは春で参加者も多く活気があります。
夏はミッドナイトということもあり夏祭り的な雰囲気、そして秋は参加者が少なくコースもまばらで走りやすいのが特徴かと思います。一定数の実力者も参加しておりますが、ホビーで走る方が表彰してもらえる可能性も高まりそういう意味では狙い目の大会かもしれませんね。
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スクールメンバーからも参加者がいまして、クラブのレッスンで自走応援へ行ってきました。
このところの気温からはぐっと上がり汗ばむ陽気となりました。
サーキット、陰では涼しくて参加者には丁度よい気候だったのかな~

日頃の練習成果を出せたもの、いまひとつだったもの、感じる部分はそれぞれですが、不足していた部分をまた日々取り組み改善してゆきましょう。
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5時間MIXでは、しっかりと優勝してくれたメンバーもいました!
やっぱり表彰台は真ん中だよな~左右の方達との表情の違いが全てを物語る!
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参加されたみなさん、お疲れ様でした~

帰路、和気に穴場の店をみつけましたよ(笑)
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by cicli_pioniere | 2017-10-10 06:52 | レース | Comments(0)
2017年 09月 22日

第7回 全日本最速店長選手権  ※サイクルスポーツ誌 主催

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2年振り5回目の参加に想う

今年は過去最高の44名、経歴も立派な店長が多く集まった大会となった。
思い起こせば初出場は2012年、この大会出場の為に店長に昇格しサイスポさんに懇願して枠を頂いたのだった。レースで無様な走りだと店長クビになるんですぅ~という関西系のノリが編集部にウケて晴れて出場だったのだが、猛暑の気温に熱ダレして思うようなパフォーマンスを出せなかったものの途中、有力選手の西谷さんと集団から飛び出して大いに盛り上げ喜んでもらえた。
翌2013年、目標は優勝に置きパフォーマンスも上々で現地入り、天気は雨でスリップした選手と交錯し落車DNFに終わる。無力感に苛まれたがこれもまたレースだった。
次こそ優勝を…の想いを胸に3回目の2014年。思うような展開がなされ終盤に大石さん・西谷さんと3名のエスケープの末に2位。優勝が目の前にあったがスルりと逃げた。
2015年夏、独立へむけて退職し準備のさなかに4回目出場のオファーをもらう。まだ開業すらしていない店なのにだ…これには正直感動した。前年の成績をリスペクトしてくれたのだろう…しかし準備が間に合わず大きな見せ場なく終盤にメイン集団から遅れて終わる。
2016年、それでも参加の誘いを頂いた。開業1年目、残念ながらレースに参加するパフォーマンスが無いので辞退させてもらった。
そして2017年、ニセコを終えフランスに向けてのトレーニングの最中にオファーが…今年こそフランスで弾みをつけて行こう!とその時は思っていた。
長引いた夏風邪、フランスの不調、それでも隙間をぬい練習で調整してきたが…事前の数値は思わしくなかった。出ると決めた以上は最善を尽くすそれだけで成田へ向かった。

2年振りの現地は懐かしい面々と知らない方とが入交り、なんとなく新しい風を感じた。また古巣の勤務先からも2名参加しており、当時自分が残してきたものを感じさせるには十分な事柄だった。
顔見知りを歓談しながら回る会場、楽しいひと時であり緊張感はなくスタートを迎える。それもまた5回目というどちらかというとベテランの域に近いものになったからか…年齢もいつの間にか、上からたぶん表彰台くらい(笑)

例年どおりの1.5㎞×50周回=75㎞のロードレース
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スタートはローリングスタートに変更、昨年の展開から早期に逃げを決めようと動くことは明らかで、初めからハイスピードなのは織り込み済み。44名の数を心配したが、回を重ねるごとに参加店長はしっかりと練習をしてきており全体の流れは随分と良くなったように感じた。
序盤から想定どおりの2分一桁台のLAPを刻む、しかし1分台へ行くようなほどではない、毎回ファーストアタックが決まるがそれも散発で決まらず、10周経過しそろそろ動きが…思うが、決定的な動きはない。筧選手や中尾・藤岡・井上選手などは活発に動く、有力選手でも後方待機なのか目立った動きが少なめ選手もおり全体のペースが落ち着いてきた、2分10~15秒あたりも増えてくる。ここらで例年なら逃げがあるのだが、今回は有力選手が動けば皆敏感に反応するが、無名の選手が飛び出しても完全放置、多少飛び出しても継続できる脚は無い、そんなこんなで25周をすぎ半分経過。
後半になっても動きは変わらない、小さな出入りがあるがほぼ大きな集団ままだ。残り10周を切り流石に疲れてくる、今回2015年と違い全体の流れにおいては無理がなく走れた。しかし、集団前方に位置するもそこでの責務が果たせるほどの脚がなかった。従来なら幾度か前へ飛び出していくことはできていたが、今回はその余力はなかった。これは事前の数値から大よそ想定できていたが、それよりもレースの流れに対応することは脚以上に経験値と感覚が補い可能にしていたが、そことパフォーマンスは一致しなかったのだ。
最後まで集団の争いかと思われた、終盤でなんと微妙な逃げが8名ほどで決まる。約10~15秒…後ろも牽制は無く追いかける、前は見る限り絶対逃げるという勢いはなかった。8名だとそこまでの逼迫した意思疎通はなかなか難しい…結果、残り2周ほどで追いつき、リセット。余力はなくかなり限界走行になってきている。
ラスト1周で、筧選手がアタック…程なく追いが入る、ハイスピードままゴールへ向かう残り500m付近で前に約10名ほどか…ラストスプリントを全力でかけるが…順位はほぼかわらない…てか、左から差し込まれる(汗)切れ味に定評ある佐藤 成彦店長に一突きされゴール。
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56サイクルの筧選手、レースを支配し自在に走っての優勝!
上位4名は抜きんでており、5位以下で泥スプリントの末に9位…(爆)
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2015年、開業すらしていない個人を快く誘ってくれた恩を走りで返す、そんな想いは打ち砕かれた。
スポーツバイクブームの中、元選手の店長も格段に増えた。5年前は非常に珍しかった元選手というのは当たり前になった。これから先、元選手がセカンドキャリアとしてスポーツバイクを伝え指導するという仕事を当たり前にするという、私自身の志もそう遠くない先に実現できるのでは…と感じた1日だった。

元勤務先でちゃんと指導してあげられなかったのに、今回良い走りをしたのを見て感慨深いものがあった。人は成長したいと願い努力するれば、かならず成長できる。
そうクラブメンバーに常々伝えていることを、また実感させてもらえた。

今回の大会参加をクラブには事前に大きく広報していませんでした、なので直前広報に皆???って感じでしたが、今回の参加自分の中での恩返し的な意味合いが大きかったのです。
満足な結果でお返しできなかったが、ロードレースは知的スポーツという一面は証明できたのではないかと思っている。歳を重ねるにつけ体力を大きく伸ばすことはかなり難しい、あとは頭をどれだけ使えるのかしかないからね。
若い世代が台頭し、そろそろおっさんも別な道をと思っている。

サイクルスポーツさん、応援してくれたクラブメンバーやお客さん、ありがとうございます。
レースは辞めません、より皆さんの希望が持てるようなことを率先してゆくつもりです。今シーズンのレースはこれで終了、あとはメンバーの最終レースまで全力で伴走します。

ありがとうございました。

※写真提供:サイクルギャラリーカヤマさん、サイクルスポーツjp


by cicli_pioniere | 2017-09-22 20:10 | レース | Comments(0)
2017年 09月 17日

UCIグランフォンド ワールドチャンピオンシップ ALBI大会④

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レース(チームリレー編)

聴覚障害をもつHさんから、出国前にメールがあった。
チームリレーに出ませんか?と。
なんでまた?と思ったら女子・40代・50代を含めて4名のチーム編成らしく50代の私が候補になった様子。どんなレースかと聞くと市街地でクリテリュウム的な短い距離を4名繋いで走るという。
ショー的なお遊びレースというので折角なので混ぜて頂いた。
大聖堂を中心に周回する2㎞×3周×4名のレース、試走してみたら高低差が微妙にあるし直角コーナーしかも石畳なんかもあり、なかなかスリリングな予感がしました。
ロードレースコースの試走からレース直前に会場へいくと、なんとファーストライダーは私です。
お遊びといいながら雰囲気はやはりワールドシリーズだけにマジな感じ(汗)

出走は25チーム、男女混合でどんな感じか全くわからない。流石に街中の大聖堂前なので一般客が沢山群がり雰囲気は気持ちよい。日本でこんなところで走ることなど皆無だからね。
MCが喋りまくって盛り上がる盛り上がる!スタートのカウントダウンも客まで巻き込んでテンション上がる。
スタートしてすぐ直角コーナーを曲がるとなだらかにカーブしながらの下り、緩いS字コーナーを抜けて登り返ししていて鋭角コーナー、曲がったあとも緩やかな登りだ。ここの鋭角を曲がる際に失速して立ち上がりダッシュがポイントなのは明白だった(笑)

スタートで半分から後ろか…みなやはりマジでぶっ飛んでいく!たぶん15番手くらいで登り返しから鋭角コーナー曲がると、先頭付近は立ちもがきで加速している。5~6番手あたりで中切れ!やばい。
その時、後ろから大柄の選手がブリッジすべく加速していった。これに飛び乗り一気に後ろを置き去りにして前との距離が縮む。ツキイチでMAXパワーだ、なんとか張り付いたままバックストレートからいくつかの直角コーナーを抜けてホームストレートへ帰ってきた、7~8番手かな。立ち上がりがきつい…ギリギリなのでワンミスが命取りになる、と思っていたら案の定ファーストコーナー入口で前の選手がブレーキミスで失速、こっちもあおりを受けてブレーキ、当然失速。全開で加速して追いかける、その差10mほどか下りから登り返しでドラフティング効果で一気に乳酸MAXだ、鋭角コーナーまわって死んだ。みるみる離れてゆく…大きく深呼吸を繰り返してレストを図る、ほどなく後続が来たので飛び乗りローテ入り。ここで6人くらいの集団となり3周目に突入。やはり勝負ポイントの鋭角コーナーあとの立ち上がりで今度は二人で抜け出し3周完了した。
たかだか9分くらいだが、全開走はなかなか堪えたわ(~_~;)

残り3名も全力で頑張るが、それぞれ単独走になり厳しかった様子。
25チームで15位に終わる。

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観衆の中走るのは、やはり最高の気分だ。
これは日本ではそうそう体験できない貴重なことだった。

翌日、市場のイートインでパンを食べながら机の上の新聞広げると…
なんとチームリレーに記事に写真が(笑)
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by cicli_pioniere | 2017-09-17 09:17 | レース | Comments(0)
2017年 09月 13日

UCIグランフォンド ワールドチャンピオンシップ ALBI大会③

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155㎞のロードコースは
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世界遺産ALBIをスタートして程なく郊外へ出るとそこは広大な葡萄畑や向日葵畑が延々と続く丘陵地帯だ。ルートで大きな山岳はなくて約400mアップの登りだが平均勾配は5%ほどの緩やかなもの、それはすなわち登るペースが速くなることを意味している。その400mアップが2つに加え小さな丘がいくつも繰り返される。繋ぎの区間や補給地点の確認、街中のローターリーの走り方、下りのコーナーや急激に変化する危険個所を網羅しておかなければならない。

155㎞の行程をすべて自走で、かつ道を調べながら走るのは難易度が高い。今回ツアーにしたのもこうしたコース確認をガイドしてくれたり確実に案内してもらうため、都合3日にわたりコースを試走して万全に準備をおこなった。

実際にアテンドのフランス人はホスピタリティ高く、細かな要望もかなり聞いてもらえ助かった。コース途中ペンネという町にある景観がよいレストランも段取りしてくれていた。写真ではなかなかスケールが伝わらないが日本ではまずみられない古いヨーロッパの雰囲気を堪能できた。

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コースの中で観光ポイントで人気なのはココ↓
Cordes sur ciel
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航空写真でみると圧巻ですね、丘陵地に300mほどの山の上あたりが町になってます。
まさに天空の城のような…
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高台に大きな集落がつくられ、まるで要塞のような造りは想像をはるかに超えるだろう。
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天空の町クルドのみならず、いくつもの小さな町を通りながらのコースはロードレースとしては堪らないレイアウトだと言えよう、本場ならではで大きな規制もなく現地の人に受け入れられているロードレースは人々にとって当たり前のこととして存在している。
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ALBIのサント・セシル大聖堂は圧巻のスケール
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大聖堂近くにある市場、活気もあるしイートインも出来る。
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試走を終えて受付へ、会場には過去の歴代ロードレース界チャンピオンのバイクが飾ってあった。
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我々世代のスーパースター、イノーやレモンのバイク
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※写真は一部ツアー会社のフィールズ・オン・アースさん提供


by cicli_pioniere | 2017-09-13 22:33 | レース | Comments(0)
2017年 09月 08日

UCIグランフォンド ワールドチャンピオンシップ ALBI大会②

なんでこうなるの???


すっかり賞味期限が切れそうな更新…すいません
あれこれしているうちに日にちが経ってしまいますね、筆が進まないのは良くない結果だからともいう。

飛行機は10時発なので、岡山を6時に出て関空に8時半くらいについて、慣れない作業にあたふた。
まずはルフトハンザのチェックインカウンターでジャブを食らう!

カウンター女性「ビジネスクラスのアップチャージがキャンペーンです」
私「?」
 「6万円?!特に困ってないのでいいですよ」
カウンター女性「それが席が一杯でして…」
私「???」※金先払いしてるしな…
 「そんな事言われましても、なんとかしてください」

たぶん5分くらい?待たされる
カウンター女性「席みつかりました」
私「はぁ、よかったです」

カウンター女性「自転車?ですか、予約がありませんね」
私「??? 事前に何かいるのですか」 
カウンター女性「当社ではHPで広報してますように、予約を…」
私「まぢで…それは知りませんでした、積めますか?」
カウンター女性「お調べします」

たぶん5分くらい待たされる…長い、まさか載せれないとか言われたらどうする…と頭のなかでぐるぐる
カウンター女性「なんとかなりました」
私「ありがとうございます」 はぁ~なんでこうなるの?
 「残りのルートの予約できますか」
カウンター女性「PC操作しながら… うーん、トゥールーズからフランクフルトまでが何故か取れません
        サービスカウンターへ電話して確認ください、出国までがいいですよ」
私「…」何それ??

あたふたと急いで出国審査をすませようとしていると、
レンタルWifiの受け取りを忘れていること…確認メールで気づき、また外へ出て取りに行く。
完全に良くないスパイラルへ突入していた(汗)

搭乗口付近でくつろぐ間もなく、例のカウンターへ電話するも繋がらない。
そうこうするうちに飛行機への搭乗がはじまった。
待ち続けること10分くらいで繋がる。

電話女性「ルフトハンザ サービスカウンターです」
私「これこれちかぢか…荷物の予約をしてもらえますか?」
電話女性「その便はすでに荷物が一杯で載せれないですね」
私「…」「いゃ、そのなんとかならないでしょうか?積めないと帰れません」
電話女性「そういわれましても、一杯ですから」
私「どうしたらいいんですか?」
電話女性「ご自身で輸送してもらうしかないですね」
私「…」

そうしたやりとりしていたら、搭乗がすべて終わり私の名前を呼んでいるではありませんか…
しかたなく電話を切り、飛行機に乗りこむ私。
のっけからファーストアタックを決められたようなレースみたいにフランス行きが始まった。
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フランクフルトへ約11時間、乗り継ぎ待ちが1時間弱、トゥールーズへ約2時間
思っていたより早いもので、それも以前にドバイ経由のイタリアへ2回ほど経験したからだと思う。
やはりヨーロッパには直で入る飛行機がいいなと実感した。
驚きはフランクフルトの乗り継ぎでドリンクの自販機でのこと…ミネラルウオーターが3ユーロ!!!
ドン引きして買うのをやめてしまいました(;^ω^)
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フランクフルト空港は飾り気もなくドイツらしく、またトゥールーズはデザインやら雰囲気が明らかに違い
フランスらしさを醸していた。やはりお国柄ですね。

フランスへついて一番の心配はロストバゲージ、案の定出てこない…
そうこうするうちに、外で待つツアー添乗員から連絡が…どうもオーバーサイズの荷物は出てくるところが違うようだ。
このあたりも全く字が読めないので解らないのだ。

ありました! とりあえず無事にバイクは来たので走れる、しかし問題は帰りのこと。
添乗員に早速相談したら、まず購入したところへ問い合わせとしてみたら、というもの。
宿で早々にするしかないか…宿はキッチン付きのアパートなので、早速夜食と朝食分を空港内の売店で購入して宿へ向かう。
フランスの日の入りは遅い、飛行機は19時くらいに着いたが乗り合わせの同じツアー客とジョイントして宿へ向かうころは
ようやく夕焼けで暗くなってきた21時ほど、途中ですっかり寝落ちしてしまった。

過ごした宿はこんな感じ
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この部屋にソファーとテレビ、奥に寝室、トイレ、バス。
二人部屋だけど、相方の到着は二日後だ。
今回、TT出場のスケジュールで早入りした。やはりコース確認に不安だったのと結果的には時差ボケが長く響いたので正解だったと思う。
翌朝、早速コースをクルマで視察と一部試乗することになった。


つづく




by cicli_pioniere | 2017-09-08 23:05 | レース | Comments(0)