非日常が日常になる…

pioniere.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2017年 05月 26日

CANYON ULTIMATE、AEROAD


d0338933_20222112.jpg
d0338933_20261607.jpg

日本のバイクショップのあり方を問われている…
d0338933_20221848.jpg
このバイク、実はマットブラックなんですが…
クリア塗装を施して、オリジナルの1台にカスタムしています。
d0338933_20220811.jpg
d0338933_20221485.jpg
d0338933_20214782.jpg
d0338933_20215113.jpg
d0338933_20215475.jpg
d0338933_20215945.jpg
d0338933_20214048.jpg
d0338933_20220295.jpg
エンドユーザーが直接メーカーから商品を買うスタイルは、決して珍しいことではないが組み立てやメンテの伴う
ロードバイクにとってハードルは高い。また既存の物流で商売してきた既得権を持つ方からは当然反対されることもある。
そんな流通のキャニオンも岡山で見かけることも珍しくなくなった。

軽量モデルとエアロロードの2種を組み立てした。
特にエアロロードは独自のエアロハンドルや内蔵バッテリー搭載方法もありドイツらしい質実剛健的なものづくりに
妙に納得しながら組み立てた。

メカニックといいながら極めて選手よりな目線な私がもっとも気になるのは、走りや乗り味はどうなのか?
という部分だった。
限られたライドではあるが、どちらのモデルにも共通することは乗りやすいということだ。
一般的に軽量マシンだと、挙動が不安定でビギナーやスキルが低いと真っすぐ走ることができない(本人は気付いてない)、
またエアロロードは空力を重視するあまりに旋回性能が犠牲になるケースも少なくない。
このネガティブな不安を2車とも不安なくクリアできていた。
どちらもキャニオンの中ではハイエンド系に属するグレードのはずだけど、技術先行でライドフィールを犠牲にすることなく
上手にまとめているのは流石欧州車ではないだろうか。

こうした、素晴らしいバイクが流通マージンなく買えると、それは安い。しかし、それはユーザーに相応の知識や経験が
求められることを抜きにできない。残念ながら日本のマーケットはそこまで成熟していないのが現実だ。
無知なユーザーがこうしたバイクで走りトラブルを起こしたり、ましてトラブルに巻き込まれる方も出てくる可能性もある…
そんな状況をすこしでも減らせることができたら…と思いながらセットアップした2台だった。






by cicli_pioniere | 2017-05-26 00:06 | ギャラリー | Comments(0)


<< 豊島サイクリング&サンセットク...      DE ROSA TITANI... >>